去年の夏の甲子園に続いて、23日に開幕する春の選抜高校野球大会に初出場するおかやま山陽高校で壮行式が行われました。
式では、ベンチ入り選手18人を生徒およそ700人が迎えました。
おかやま山陽高校は、秋の中国大会決勝で、7回まで9点差で負けていましたが、7回裏から猛打で同点に追いつき、延長10回サヨナラで勝利を収めました。式では原田一成校長が「自分を信じて戦ってください」と激励しました。
それを受け主将の禰本太陽選手が決意表明をしました。
おかやま山陽高校の初戦の相手は16日の抽選会で決まります