JR瀬戸大橋線児島駅は開業30周年を迎えました。
開業記念式典には歴代の児島駅長やJR西日本の森本卓壽岡山支社長、倉敷市の伊東香織市長や梶田英児児島支所長が出席しました。式ではJR西日本の森本岡山支社長が児島駅の歴史や地域の変遷を振り返りました。JR児島駅は1988年3月20日に開業。一日あたりおよそ3万6000人が利用しています。森本支社長は駅利用者や児島地域への感謝を伝え、その後、倉敷市長などと一緒にテープカットを行いました。また、地元赤崎幼稚園児などが記念プレートを付けた車両の出発式を行い、児島駅開業30周年を祝いました。なお、きょうは赤崎幼稚園の園児が式典の中でかわいらしい歌声を響かせ、児島駅開業30周年に華を添えました。