趣味の絵画を楽しんでいる水曜会の初めての作品展が倉敷公民館で開かれています。
水曜会は毎週水曜日に連島公民館を拠点に活動している絵画グループです。
講師に倉敷市の画家・木口敬三さんを招いて、デッサンをはじめアクリル、パステル画など様々な画法を楽しんでいます。水曜会は3年前に、連島公民館の絵画グループとして活動を始め、現在は、11人の会員を数えます。結成以来初めての作品展となった今回は、ユリの花や玉ねぎなどをモチーフに大胆な構図で描いた静物画など40点が展示されています。それぞれの個性が光る作品が、訪れた人の目を引いています。水曜会作品展は、倉敷公民館で4月1日(日)まで開かれています。