倉敷市の理学療法士の専門学校倉敷リハビリテーション学院の入学式が行われました。
倉敷市芸文館アイシアターで行われた入学式ではソプラノ歌手の村上彩子さんの歌声と共に5期生19人を迎えました。新入生一人ひとりの名前が呼ばれた後福嶋裕美子 学院長が 入学を許可しました。福嶋学院長は、「地域リハビリテーションの担い手となるためにしっかりと勉学に励んでください」と新入生に激励の言葉を贈りました。新入生代表の松本莉奈さんは、「いたわりの気持ちをもった理学療法士になれるよう実りある学校生活を送りたい」と宣誓しました。倉敷リハビリテーション学院の5期生19人は、4日から授業を開始し、理学療法士となるために3年後の国家資格合格を目指します。