4月8日まで開催されている「倉敷桜まつり」に合わせ倉敷商工会議所女性会が恒例のバザーを開きました。
満開の桜並木が美しい倉敷アイビースクエアの中庭では、桜餅や桜あられといった桜にちなんだ菓子をはじめ、衣料品や小物雑貨などが販売されました。「倉敷桜まつり」協賛のバザーは、倉敷商工会議所女性会が地域の触れ合いの場を提供しようと24年前から毎年開催しています。今年は、35人の女性会メンバーが参加し、500食あまりのお汁粉と協賛バザーを始めた当時振る舞っていた手作り甘酒が用意されました。会場を訪れた地元の人や観光客などは暖かい春の陽気に包まれながら、お汁粉や甘酒を味わっていました。この協賛バザーの売上金は、青少年育成や災害支援のために寄付されます。