また、総社市でも交通安全の啓発イベントが行われました。
イベントには総社市の交通警察協助員や交通指導員など30人が参加し、吉備路を訪れた観光客などに、チラシや反射材などが入った啓発グッズ300セットを配りました。総社市では今年に入ってから交通死亡事故は発生していませんが、昨年は3人が交通事故で亡くなっています。会場では豊富な種類の夜光反射材をPRするブースを設け、歩行者や自転車の交通マナー向上を呼びかけました。このほか、飲酒運転の根絶を目指すハンドルキーパー運動を推進しようとノンアルコールビールの試飲が行われました。また、総社西中学校吹奏楽部とキッズダンスのステージも行われ、演奏を通じて来場者へ交通安全を呼びかけていました。