倉敷市真備町で、最盛期を迎えたタケノコを販売する「筍まつり」が開かれました。
会場には、真備町で朝、掘ったばかりのタケノコが並びました。
真備筍生産組合は、真備のタケノコを知ってもらおうと毎年この時期に筍まつりを行っています。今年で16回目です。
即売会は朝10時に始まります。
一時間以上前から待っていた人もいて今か今かと待ちわびた大勢の来場客が、新鮮なタケノコを買い求めていました。
真備筍生産組合によると真備のタケノコは白くて柔らかくえぐみが少ないのが特徴だそうです。この日は800kgのタケノコが販売されました。
真備のたけのこは5月の連休明けまで出荷される予定です。