今日は交通安全に対する意識を高める「交通事故死ゼロを目指す日」です。
倉敷のショッピングセンターでは買い物客に交通安全を呼びかける啓発活動が行われました。
イオンモール倉敷には倉敷警察署をはじめ交通安全母の会のメンバーなどおよそ30人が交通安全を呼びかけました。
メンバーは交通安全の啓発チラシを買い物客へ配布したり、親子に横断歩道での安全な渡り方の指導などをしていました。
また、飲酒運転の防止に向けて飲酒をしいている時の視界を疑似体験できるコーナーが設けられました。
訪れた人は飲酒運転の危険性を再確認していました。
今年に入ってから岡山県内での交通事故死者数は18人でそのうち倉敷市内では4人が亡くなっています。
春の交通安全県民運動は今月15日まで行われます。