交通安全県民運動期間にあわせて倉敷市児島でドライバーに安全を呼びかける啓発活動が行われました。
倉敷市児島小川で行われた啓発活動には児島地区交通安全対策協議会のメンバーや児島警察署の署員などおよそ40人が参加して行われました。
参加者は運転マナーや交通安全を呼びかけるチラシ300セットをドライバーに手渡していきました。
今年に入ってから児島警察署管内での事故件数はバイクの単独事故で1人死亡するなど、人身事故は44件となっています。
児島警察署によると去年から一斉パトロールの実施や啓発活動の強化で年々、事故件数は減少しているということです。
この街頭啓発活動は交通安全県民運動期間にあわせて春と秋の年2回実施しています。