総社市花の会による「春の山野草展」が総社市民ギャラリーで開かれています。
餅が膨らんだように見えることからその名が付いた「ユキモチソウ」花の穂がタヌキの尻尾に見える「タヌキラン」会場には、春の山野草がおよそ220点展示されています。山野草展は総社市花の会が日頃の活動の成果を発表しようと春と秋の年2回開いています。今年は、1月から3月にかけて寒暖の差が激しく花の管理が特に大変だったそうです。それでも、展示会に向けて会員が丹精して育てた山野草が、可愛い花をつけて来場者を迎えてくれます。「春の山野草展」はあす、15日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。