端午の節句を前に、倉敷市児島のジーンズメーカーで一風変わったデニム柄の鯉のぼりが掲げられました。
倉敷市児島下の町にあるジーンズメーカーベティスミスで、鯉のぼりの掲揚式が行われました。地元、琴浦西認定こども園の5歳児が招かれ、力を合わせてひもを引っ張り鯉のぼりを天高く掲げました。ベティスミスと和気町にある鯉のぼりメーカー・徳永こいのぼりが作ったデニム柄の鯉のぼり。去年は真鯉、緋鯉と子どもの3匹でしたが、今年はベティスミス創立55周年を記念して、もう1匹加わりました。この日は(17日)園児にミニ鯉のぼりがプレゼントされ、子どもたちは喜んでいました。ジーンズの町・児島の空を泳ぐデニム柄の鯉のぼりは、5月13日まで掲げられます。