青少年の健全育成に役立ててもらおうと「水島を元気にする会」が、倉敷市のよい子いっぱい基金に15万円を寄付しました。
倉敷市役所を訪れたのは、水島を元気にする会の中川弘治会長など3人です。中川会長から伊東香織倉敷市長へ寄附金15万円が手渡されました。活力ある水島にしようと活動している水島を元気にする会は毎年、水島中央公園でクリスマスイルミネーションのイベントを開催していています。今回の寄付金は、去年のイベントで会場に設置した募金箱の金額と水島港まつりなどのイベントで集まった募金をあわせたものです。寄付を受けた伊東市長は「子どもたちの元気な成長に
使わせてもらいます」と感謝しました。倉敷市よい子いっぱい基金では中学生の立志式の記念行事やよい子強い子表彰などに助成しています。水島を元気にする会のよい子いっぱい基金への寄附は
今回が2回目で、今後も寄附を継続していきたいとしています。