真備美しい森を守る会は5月5日のこいのぼりフェスティバルに向けてこいのぼりを準備しました。
真備美しい森では18年前から5月5日にこいのぼりフェスティバルを開いています。例年、前日にこいのぼりを準備していますが、来場者から「もっと長い間、こいのぼりを見られるようにしてほしい」と要望があり、今年は、23日(月)から来月13日(日)までの間、鯉のぼりを設置します。準備には守る会のメンバーおよそ20人があたり、市民から譲り受けた250匹のこいのぼりをワイヤーにつないでいきました。設置されたこいのぼりは早速、大空を泳いでいました。なお、来月5日のこいのぼりフェスティバルではステージや屋台のほか、ミニチュアホースとふれあうことができます。