酒津公園東側の花壇で倉敷市内の保育園児が花の苗の植え付け作業を手伝いました。
酒津公園の花壇は1年に3回、植え替えが行われます。このうち、4月の植え替えには倉敷市内の保育園児を招いて植え替えをします。今年は親和、めばえ、ゆりかご、連島東、のぞみの5つの保育園からおよそ140人が参加しました。用意されたのはペチュニアの苗500株で、社会福祉法人P.P.P.で栽培されたものです。園児たちは、植え方の説明を聞いたあとペチュニアの苗を花壇に植えていき丁寧に土をかぶせていました。園児たちが植えた花は、5月中旬には見ごろを迎え、6月中旬まで春の酒津公園を彩ります。
次の植え替えは7月ごろで、マツバボタンが花壇に植えられる予定です。