今年4月から校名を変更した玉野市立玉野商工高校で機械科の開科式と入学式が行われました。
昭和32年創立の玉野商業高校は、4月から校名を変更し、新たに機械科を設け、玉野商工高校としてスタートしました。入学式に先立って行われた開科式では、田村繁樹校長が、機械科の開科を宣言し、玉野商業から伝わる「創業の鐘」を鳴らしました。今年、玉野商工高校に入学したのは、機械科32人、情報ビジネス科110人のあわせて142人です。田村校長は、「情報ビジネス科、機械科の両方が切磋琢磨して玉野商工の魅力を作り上げてください」と新入生を激励しました。これを受け、新入生を代表して機械科の 宮本(みやもと)賢(けん)くんが意気込みを述べました。
新入生142人は、玉野商業の伝統を受け継ぎ、玉野商工の新たな歴史のページを刻みます。新入生は11日からオリエンテーションなどを行い、13日(金)から授業が始まります。
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