今年10月に卓球のプロリーグが開幕するなど卓球が盛り上がりを見せています。その中で倉敷体育館では、男子が女子自由にペアを組んで卓球を楽しむ大会が開かれました。
大会には県内の30歳から80歳までの200人が参加しました。
はじめに岡山県レディース卓球連盟の高橋晶子副会長が「10月からプロリーグが始まります。若い選手を支えていきましょう」
とあいさつしました。
試合は男女自由な組み合わせでダブルスを組み予選リーグと決勝リーグを戦います。
選手はチームの仲間や夫婦同士でペアを組み日頃の練習の成果を発揮していました。
この大会は岡山県レディース卓球連盟が卓球での交流と試合経験を積む大会として毎年、年4回開いていて今回は今年度、初めての開催です。
次回の大会は6月に岡山市で開催する予定です。