倉敷市広江で地域の人たちが砂川の清掃活動をしました。
広江では地域の人が参加して毎年、春と秋に溝の掃除をしています。この活動に合わせ「砂川クリーン作戦」と題して地域を流れる二級河川の砂川もきれいにしています。20日には広江21町内の有志80人が参加し、4つの班に分かれて川の中や土手のごみ、枯枝、草を取り除く作業をしました。広江連合町内会の松井俊彦会長によると18日に雨が降ったことで川の水かさが増え、ペットボトルなど比較的重量の軽いごみは流されて少ないものの、空き缶や鉄くず、園芸用のブロックなどがあったということです。参加した人たちは地域の人と協力しながら作業に汗を流しました。
広江では9月上旬に秋の清掃活動を予定しています。