運動を通して健康づくりに関心を持ってもらうためのスポーツ教室が27日に水島ふれあいセンターで開かれました。
スポーツ教室には倉敷市内からおよそ30人が参加しました。
はじめにくらしき健康福祉プラザの運動指導員によるボールを使った姿勢改善のエクササイズが紹介されました。
ボールを足に挟んだり、ボールの上に座った状態で手や足を動かすなどして参加者は体幹を鍛えながら正しい姿勢を学んでいました。
エクササイズのあとはニュースポーツに挑戦です。
ゲートボールと囲碁のルールをミックスした囲碁ボールと柔らかいボールで初心者でも楽しめるふらばーるバレーボールが用意され参加者は気軽に楽しめるニュースポーツで楽しく体を動かしていました。
このスポーツ教室は倉敷市が運動を通じて健康に関心を持ってもらおうと市内5地区で開いています。
ニューススポーツの指導では地元のスポーツ推進協議会のメンバーなどが主体となってこの教室に協力しています。
このスポーツ教室は児島や真備地区でも行われます。