総社市立秦小学校の児童がVリーグに所属する岡山シーガルズの選手とバレーボールで交流しました。
教室には秦小学校の5,6年生児童35人が参加し岡山シーガルズの選手3人とコーチからバレーボールを教わりました。
はじめに選手が迫力あるスパイクやレシーブなどを披露し児童はプロの技を間近で感じていました。
その後はシーガルズの選手と児童が一緒になって試合形式のバレーに挑戦です。
児童はシーガルズの選手と交流しながら、バレーを楽しみました。
この教室は総社市や倉敷市などで人権啓発活動をおこなう「倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会」がトップ選手との交流を通じて思いやりなどの大切さを学んでもらおうと開いています。
バレーで交流したあとには選手やコーチが日々の練習や試合で心掛けていることを話し、相手を思いやる気持ちの大切さを児童に伝えました。
このスポーツ選手から人権を学ぶ教室は今月8日に神在小学校でも開かれ、ファジアーノ岡山のコーチなどが参加する予定です。