倉敷市茶屋町の創業120周年を迎えた鮮魚店「魚春」が、日頃の感謝を伝えるイベントを開きました。
「魚春」は明治31年に創業した歴史のある鮮魚店です。開業から120年の節目を今年4月に迎え、日頃、買い物に来てくれる地元の人たちに感謝の気持ちを伝えようとイベントを開催しました。今が旬の「鰆」の刺身が格安の120円で販売されたほか、カワハギやアコウ、サヨリなど瀬戸内の新鮮な魚も販売され、訪れた人は今晩の一品にと、買い求めていましたまた、イベントの目玉としてマグロの解体ショーが行われました。用意されたのは62キロの本マグロです。店頭で一気に捌かれました。訪れた人はマグロの大きさに驚き、身が豪快に切り離されると歓声を上げて楽しんでいました。また、イベントの記念として1000円以上の商品購入者にマグロ1ブロックずつをプレゼントしていました。鮮魚店「魚春」の創業120周年記念イベントは午前中に300人を超える人が集まり、盛況のうちに終了しました。
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