海・港・船をテーマにしたたまの港フェスティバルが玉野市の宇野港一帯で行われました。
港フェスティバルは今年で22回目を迎えた宇野港を活用した地域活性化イベントです。海、港、船がテーマで、今年は、海上自衛隊の船の攻撃設備の試験を行う試験船「あすか」が入港しました。来場者は写真をとったり近づいて大きさに驚いたりしていました。また、玉野海上保安部が海難救助の様子を紹介したパネルの展示を行ったほか、倉敷模型クラブがラジコンボートの操船体験ができるプールを設置して、子ども達が水に浮かぶ船を走らせて楽しんでいました。港全体には飲食や物販のテントが並びにぎわいを見せていました。ご当地グルメのコーナーではあなごを使ったたまの温玉めしが香ばしい香りを会場に漂わせ人気を集めていました。イベントの目玉のひとつ玉野市のPR大使のほほえみマリン大使のお披露目では新たに決まった大使が決意を語り、さっそく、イベントを盛り上げようと活動していました。なお、たまの港フェスティバルは明日も午前9時ごろから宇野港一帯で行われます。
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