倉敷市防火協会の総会が開かれました。
総会には防火協会の役員、消防職員あわせておよそ30人が出席しました。
冒頭、倉敷支部の支部長で市防火協会の副会長を務める安原秀さんが「火災予防のために住宅用火災警報器の設置・電池切れの確認など地域での啓発をお願いします」と呼びかけました。
そして今年度の防火功労者を表彰しました。
表彰されたのは水島のアストロ興産の藤原正敬さん、児島のサイトウジムキの斎藤謙次さん、玉島の富田産業の赤澤雅樹さんの3人です。
議事では今年度の事業計画や予算が承認されました。
倉敷市防火協会は倉敷・児島・玉島の3支部1176事業所で構成し、火災予防運動をはじめ防火に関する活動を展開しています。