梅雨の晴れ間をぬって総社市で夏開き式が行われ、まちかどの泉の噴水が
ふたたび水を噴き上げました。
片岡聡一総社市長と総社南幼稚園の園児たちがボタンを押すと20機の噴水から一斉に水が噴き出しました。
総社市役所の南側にある親水広場の「まちかどの泉」で行われたセレモニーでは、34人の園児が踊ったり歌ったりして夏の訪れを祝いました。
園児たちは、さっそく噴水に近寄り水に触ったり、入ったりしてびしょ濡れになって楽しんでいました。
まちかどの泉の噴水は9月末まで毎日、午前9時から午後6時の間放水され、
地域の憩いの場となります。