旭化成グループ水島OB会の27回目の文化展が倉敷公民館で開かれています。
旭化成グループ水島OB会には現在、現役を引退した60歳から90歳までのおよそ500人の会員がいます。
文化部では、毎年この時期に文化展を開いていて、会員の日ごろの趣味の活動を発表します。会場には会員53人の作品132点が並びました。
展示されている作品はOB会が行っている写真、俳句教室などで制作したものや、会員が趣味として個人的に制作した模型の船、切り絵など作品の種類は多岐にわたります。中でも一番大きい作品は水間 京子さんが制作したキルティングパッチワークで作ったベッドカバーです。縦1、6メートル、横2メートルの大作で1針1針手で端切れを縫い合わせ1年以上かけて作ったそうです。旭化成水島OB会文化展は17日(日)まで倉敷公民館で行われています。