倉敷市稲荷町の総合葬祭式場「エヴァホール中央」はギャラリーに展示している倉敷市在住の美術作家高橋秀さんの作品を一新しました。
エヴァホール中央では3年前に葬祭式場の改装に合わせて明治時代の蔵を活用したギャラリーを設けました。
この「ギャラリィくらくろ」には井上峰一(いのうえ・みねひと)社長が収蔵している美術作家、高橋秀さんの作品が並んでいます。
ギャラリーの展示を一新するのは一年ぶりです。
作品はアクリルやシルクスクリーンなどおよそ30点です。
「ギャラリィくらくろ」の展示は午前10時から午後3時までです。
式典などがある場合は鑑賞できないこともあります。
エヴァホール中央では今月17日に地域の飲食店などを招いて「エヴァホールマルシェ」を開くということです。