KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

総社市でお年寄りがペタンクを楽しみました。

総社市長杯ペタンク大会はシニアの健康増進と参加者の親ぼくを図る目的で総社市が開いています。１７回目の今年は市内１５の老人クラブから２０チーム、６２人が参加しました。片岡聡一市長などの始球式で競技開始です。チームは３人１組で５つのリーグに分かれて競います。「ビュット」と呼ばれる目印に近いところへボールを多く投げたチームが勝ちです。
大会を主催した総社市によると日ごろからペタンク競技に親しんでいる人からきょう初めて競技に触れるという人までいるそうです。
参加した人は集中して一球を投じ、仲間に声援や拍手をおくっていました。
リーグで優勝したチームには総社市の小学校カレーが贈られました。
そして最も優秀なチームには市長杯のカップが贈られました。