倉敷東学区社会福祉協議会が月に一度の3世代交流会を開きました。(16日)
駄菓子を食べながら和やかに交流したいと「だがしわ」と題して開かれた3世代交流会には子どもからお年寄りまでおよそ60人が参加しました。
会場の幸町会館にはラムネ菓子やスナック菓子など駄菓子のコーナーが設けられています。
子どもたちはお母さんたちと一緒にお菓子を選んで笑顔を見せていました。
昔遊びのコーナーでは町内会のお年寄りが先生になって子どもたちとコマ回しを体験しました。
また、オセロゲームは川崎医療福祉大学や倉敷高校ボランティア部のお兄さん、お姉さんと対戦です。
子どもたちは真剣な表情でゲームを楽しみました。
また、民生委員の人から3色の布を使った手遊びを教わると笑顔を見せていました。倉敷東学区の3世代交流会「だがしわ」は毎月第3土曜日に幸町会館で開いています。
次回は7月21日(土)13時からです。