倉敷市の日本料理店が高齢者施設を慰問し利用者と一緒に名物の「返し寿司」を作りふるまいました。
倉敷市茶屋町の介護付き有料老人ホーム太陽を訪れたのは倉敷市阿知の日本料理店蔵PURA和膳風です。
錦糸卵が盛られた箱をひっくり返すと豪華な具材が現れる「返し寿司」が名物です。食を通じて地域に貢献したいと今回初めて介護施設を慰問しました。
蔵PURA和膳風のオーナーシェフである森成司さんが作り方を説明しながら利用者と一緒に瀬戸内のサワラや鯛、連島のゴボウやレンコンなど25種類の具材を丁寧に敷き詰めていきました。
出来上がった返し寿司はみんなでおいしくいただきました。
なお蔵PURA和膳風では今後も慰問を続けたい考えです。