6月の環境月間に合わせて中国電力水島発電所は水島地区の小学校へ花の苗を贈りました。
第五福田小学校を訪れたのは中国電力水島発電所の勝矢 修二副所長など3人です。中国電力水島発電所では子ども達に自然の大切さを分かってもらい地球の環境問題に関心を持ってもらおうと10年以上前から発電所近くの小学校へ花の寄贈を行っています。勝矢副所長は「大切に育ててください」と五福小の栽培委員会と美化委員会の児童へプランターを手渡しました。贈られた20個のプランターにはマリーゴールド、インパチェンス、ペチュニアが植えられています。
児童たちは、もらった花にさっそく水をやりました。
花の苗は、社会福祉法人旭川荘で育てられたもので今年は、第五福田小学校と第一福田小学校に花のプランター40個が贈られました。