倉敷市議会6月定例会は13議案と一つの意見書を可決して閉会しました。
休会中、各常任委員会に付託されていた議案の審査・選考報告が行われました。
これを受けて2議案に対しての討論がありましたが、起立採決の結果、賛成多数でいずれも可決されました。
追加議案として倉敷市固定資産評価員の選任案件が上程され可決されました。
また、保健福祉委員会から岡山県に対し小児医療費など単県医療費公費負担制度の補助率を県内他市と同率の2分の1にするよう見直しを求める意見書が提出され可決されました。