倉敷市愛育委員会連合会は研修会を行い「くらしき健康応援団講座」で健康について学びました。
ヘルスピア倉敷で開かれた研修会には倉敷市愛育委員会連合会から市内の学区会長64人が参加しました。
倉敷市では今年度から「誰もが生涯現役でいきいき暮らす」ことを目指してくらしき健康応援事業に取り組んでいます。
研修会では事業の一つ10人以上のグループに日常生活に活かせる口の体操やつま先立ちなど健康づくりのポイントを伝える「くらしき健康応援団講座」を学びました。
また測定体験では、市が新しく導入した脳年齢計や骨密度計などが用意され参加者は実際に測定して自分の健康状態を確かめていました。
研修の最後には、伊東香織倉敷市長から市内5地区の代表へ「くらしき健康応援団」の認定証が贈られました。
くらしき健康応援団講座は10人以上のグループで申し込むと受講できます。
受講すると「自分の健康を応援、そして大切な人の健康を応援してほしい」ということで歯ブラシが2つもらえます。