梅雨時期を前に倉敷市ではため池や土砂災害の危険がある場所の調査が行われました。
調査は、毎年、梅雨入り前に倉敷市と消防、警察などが合同で実施しています。今年は、8人が参加して倉敷消防署管内のため池と土砂災害警戒区域あわせて4ヵ所を見て回りました。このうち、倉敷市粒江地内の松の池では、堤防にヒビ割れや水漏れはないか、水位が上昇しても水があふれ出ないかなど確認していきました。倉敷市内には現在823カ所のため池と岡山県が指定する土砂災害警戒区域が600カ所あります。きょう調査した4カ所では急を要する危険個所はありませんでした。
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