総社市の備中国分寺の南の圃場で赤米の田植え体験が行われました。
総社市では保存・継承されている「赤米」を知ってもらおうと毎年、田植えの体験会を開いています。今年で6回目です。
歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんは開会式で「熱中症に気を付けて楽しく植えていきましょう」と挨拶しました。そしていよいよ赤米の田植えです。市内の親子連れを中心におよそ100人が参加しました。参加者は、相川七瀬さんと一緒におよそ15アールの水田に赤米の苗を植えていきました。子ども達は普段入ることのない田んぼで泥まみれになって楽しんでいました。赤米が実る頃には赤米フェスタが行われます。9月16日には相川さんも出演するコンサートが開かれます。植えられた赤米は、11月末に、収穫される予定です。
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