倉敷市児島由加で9日、ホタルまつりが開かれました。
ホタルまつりは蛍が住む環境づくりに取り組む「蛍遊会」や由加東自治会の人たちが毎年開催しています。
21回目のまつりにも市内外から大勢の人が訪れました。
会場ではこの「蛍遊の水辺由加」でホタルの観察を続けている岡本勇さんが、訪れた人に蛍について説明しました。
会場には焼き鳥やシイタケのフライなど食べ物のブースも並び、訪れた人のお腹を満たしていました。
午後7時半過ぎから少しずつあたりが暗くなりホタルが光り始めました。
そして、午後8時過ぎからホタルが飛ぶと訪れた人たちは歓声を上げていました。
ホタルの観察を続けている岡本さんによるとホタルは今月20日くらいまで楽しめそうだということです。
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