倉敷公民館を拠点に活動する「倉敷美術サンガ」が20回目の作品展を開いています。
展示しているのは高校生から70代までの11人の会員の作品およそ70点です。
グループでは「自由でのびのびと個性あふれる絵画」を目指し、それぞれが自由に絵画の世界を楽しんでいます。作品のテーマは自由で、人物や風景、抽象画などをパステルやアクリルといった好きな画材で表現しています。そして、会場で目を引くのは高さ3メートル、幅2.5メートルの絵画です。30周年を迎えた瀬戸大橋を題材に会員が共同で制作しました。
倉敷美術サンガの作品展は8日日曜日まで倉敷市立美術館で開かれています。