倉敷市船穂町の柳井原市有地では、建設型仮設住宅の整備に向けた準備が今日から始まりました。
仮設住宅の建設に向け準備が始まったのは、倉敷市船穂町のヤンマー研究所の向かいにある柳井原市有地です。
仮設住宅は倉敷市内に5か所設置する予定で、柳井原市有地は最初に着工したもので、現在は重機を使った整地作業が行われています。
仮設住宅は倉敷市内に5か所200戸建設し、そのうち柳井原市有地には、50戸のトレーラーハウスが設置される予定です。
およそ40戸は、北海道から船で運送されます。
間取りは1DKや2DKで、細長い形をしています。
設置は8月16日から始まり、25日に電気や水道を通し作業を完了することを目標に取り組んでいます。