倉敷市は、豪雨で被災した住民向けにきのう、23日から建設型仮設住宅の第2次申し込み受付を開始しました。
今回募集しているのは、真備町市場に建設するプレハブ53戸と船穂町柳井原のトレーラーハウス1戸です。プレハブ住宅の内訳は、1DKが16戸、2DKが26戸、3Kが11戸となっています。トレーラーハウスは3DKタイプです。申し込み期間は、8月23日(木)から27日(月)までで受付は、倉敷市役所と真備公民館で行っています。土日も受け付けています。受付初日の23日は34件の申し込みがありました。真備公民館では、職員7人態勢で申し込みに来た人へ住居の間取りや設備、必要な書類などを説明していました。入居者は、30日の抽選で決まります。プレハブは10月上旬、トレーラーハウスは9月上旬に入居できる予定です。