総社市では提供された支援物資の受け渡しを総社市民に限らず倉敷市真備町の被災者へも行っています。お盆期間中も支援物資の提供が行われ大勢の人が訪れました。
飲み物、食料品、衣類など善意で寄せられた支援物資が並びます。総社市では西日本豪雨の災害発生後、届いた支援物資はすべて受け入れ、必要な人へ提供しています。災害発生から1か月以上がたち、必要とされる物資のニーズも変化していきています。
物資は、お盆期間も多く寄せられました。家族で大きな段ボールを運ぶ姿もありました。また、被災者も支援物資を求めて朝から総社市役所を訪れ、生活に必要なものを探していました。訪れている人の多くは倉敷市真備町の被災者で、総社市のみなし仮設住宅へ入った人や親戚の家に避難している人な様々です。
総社市では引き続き支援物資の受け入れを行います。物資のニーズについては常に変化するため、総社市のHPで足りない物資などの情報を掲載しています。
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