被災した地域でも子どもたちが純粋に楽しめるようにと倉敷市真備町妹の倉庫で音楽ライブが行われました。
呉妹コミュニティ広場横の倉庫で行われたライブには呉妹地区の子どもたち15人ほどが参加しました。子どもたちは馴染みのあるアニメソングでは、タンバリンを叩いて一緒に口ずさんだりして楽しんでいました。
ライブ会場の倉庫にはカレーやかき氷、ポップコーンなどが用意されていて参加した子どもたちは夏まつり気分も味わっていました。
子どもたちはーこのイベントは音楽の力で子どもたちに笑顔になってもらおうと美観地区の倉敷物語館などで白壁町家ライブを行っている大川真澄さんをはじめとする仲間たちが企画したものです。
屋台と音楽ライブを合わせて被災地の箭田地区や呉妹地区などを中心に復興支援をしています。
8月16日には呉妹地区の夏祭りで5組のバンドが演奏する予定です。
※この動画はおためし視聴用の動画です。
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