倉敷市は、7月豪雨で被災した市民の生活と真備町の復興を早期に実現させるため「災害復興本部」を発足させました。
災害からの復興に向けた施策や事業を速やかに実施していくため設置したものです。各部局が連携し、迅速かつ強力に被災地の復興を進めていきます。伊東香織倉敷市長を本部長に各部署の局長など25人で構成されます。会議冒頭伊東香織市長は、「倉敷市あげて7月の豪雨災害からの復興に向かって取り組んでいきたい」と挨拶しました。災害復興本部は、被災した家屋の解体業務、仮設住宅への入居、中小企業の経営再建など7つの組織で構成され、災害廃棄物処理、被災者支援、事業者の支援を行っていきます。