西日本豪雨の被災者を支援しようと倉敷市内の高校生がオリジナル商品を販売するチャリティイベントを開催しました。
商品を販売したのは倉敷商業、玉島商業、倉敷市立精思、倉敷翠松、倉敷の5つの高校です。いずれも、商業科の授業や部活動を通して独自に、または地域の企業と共同で和洋菓子などの商品開発に取り組んでいます。西日本豪雨で被害を受けた地元・倉敷市の被災者を支援したいと、天満屋倉敷店で販売会を開きました。高校生たちは、訪れた人に元気に声をかけて自慢の商品を薦めていました。
会場では義援金も受け付けました。収益の一部と義援金は倉敷市に寄付することにしています。この復興支援イベント「くすのきマルシェ」は今後も開催する予定です。