8月に行われた空手の全国大会で優勝した社会福祉法人・亀龍会の選手2人が倉敷市を表敬訪問しました。
倉敷市役所で河田育康副市長に報告したのは、和道会全国空手道競技大会の組み手個人戦で優勝した岡本小鉄選手と空手道糸東会全国空手道競技大会組み手競技個人戦で優勝した市本寛選手の二人です。
岡本選手は、昨年およそ10年ぶりに同じ大会で優勝しており、2連覇を果たしました。過去にも優勝経験のある市本選手は去年の大会では3位に終わっていて今年は見事に雪辱しました。
2人の報告を受けて河田副市長は「2020年の東京オリンピックへ向けて頑張ってください」と激励しました。