総社中学校の生徒会が西日本豪雨災害の街頭募金活動をしました。
総社中学校の学区には甚大な被害があった総社市下原地区があります。
災害から2ケ月が経ち、復興は進んできているものの、仮設住宅などから通学している生徒もいます。
生徒会では大勢の人にこうした現状を知ってもらい、地域の力になりたいと募金活動を企画しました。
16日には生徒会役員と委員長合わせて13人がアリオ倉敷の入り口に立ち、訪れた人に総社市内の被災現状を示すチラシを配りながら募金を呼びかけました。
総社中学校では9月23日日曜日午前10時から天満屋ハピータウンリブ総社店でも募金活動を予定しています。
活動で集まった募金は総社市社会福祉協議会に寄付し、復興支援の資金に充てられます。