被災した真備町川辺の公園の花壇を復興のシンボルにしようと倉敷市真備町緑化協会は花の苗を植えました。
井原線川辺宿駅の南側にある緑地公園グリーンパーク真備は豪雨によっておよそ5メートルの高さまで水没しました。
災害発生直後は公園に植えられていた草花は枯れ、災害ごみが捨てられた状態でした。ごみや雑草は緑化協会やボランティアによって撤去し整備されました。
災害から2か月が経ち、復興のシンボルとして公園に花を植えることにしました。用意されたのはサルビアや日日草、松葉ボタンなど4種類の花の苗1200株です。緑化協会のメンバーやボランティアおよそ20人は中央花壇に「がんばろうまび」という文字が浮かびあがるように花の色別に苗を並べ植えつけました。
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