豪雨災害からおよそ3か月、倉敷市真備町川辺のスーパーが全改修を経て営業を再開しました。
13日午前9時、ニシナフードバスケット真備店は営業を再開し、地元住民などが早速買い物に訪れました。
ニシナフードバスケット真備店は、7月豪雨で天井まで水に浸かり、10万点以上の商品すべてが水没しました。
屋根と鉄骨と外壁以外を解体し、3か月間かけて全を改修し営業再開にこぎつけました。
コミュニティをコンセプトに店内にはイートインスペースを設けたり、台所が使えない家も多いため、店内入ってすぐのスペースには総菜や即席食品を置いたりと営業再開にあたり、店内の配置を変更しました。
なお、営業時間は、被災前は午前9時から午後10時まででしたが、当面の間は午前9時から午後8時までとなります。