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豪雨災害から100日 真備町で希望の灯

7月の豪雨災害発生から10月14日で100日になりました。
倉敷市真備町では、キャンドルを灯す追悼と復興を祈る行事が行われました。

犠牲者の冥福と真備町の復興を祈りながら1つずつキャンドルに火が灯されます。このイベントは、心の復興をテーマに支援に取り組む真備町の住民などでつくる「真備復興希望プロジェクト」が被災1カ月後から毎月行っているものです。会場の真備支所には、およそ30人の住民が訪れ、紙コップなどにろうそくを入れた307個のキャンドルを灯すと、「がんばろう真備」の文字が浮かび上がりました。真備町川辺で被災し、現在は玉島で暮らす代表の平野将さんは、復興への思いを次のように話しました。今回は、真備復興希望プロジェクトがフェイスブックを活用して情報発信している事や、フェイスブック社の広報担当で総社市出身の嶋田容子さんの祖父母が真備町で被災した事もありフェイスブック社も協力してイベントが行われました。イベントの様子は、全世界に生配信されました。キャンドルを灯す催し、希望の灯は来年3月まで毎月行われるということです。

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  • 放送日:2018/10/16(火)
  • 担当者:小川暖加
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