倉敷市真備町緑化協会は真備町川辺の公園グリーンパークまびの花壇にパンジーの苗を植えました。
真備町緑化協会では倉敷市真備町川辺のグリーンパークまびの管理を行っています。豪雨災害からまもなく100日となる10月13日緑化協会のメンバーとボランティアはパンジーの苗2800株を手作業で植えていきましたグリーンパークまびの花壇は、被災から2カ月後の9月6日に、花の苗を植えて「がんばろうまび」の文字を浮かび上がらせました。しかし、ひと月も経たない内に雨で花が枯れてしまいました。パンジーの苗の植え替えは、11月23日(金)に開く復興イベント「KIZUNAフェスタ」に合わせたもので、パンジーの花で「きずな」の文字を浮かび上がらせる計画です。倉敷市真備町緑化協会とボランティアはさわやかな秋空の下、笑顔で作業を進めていきました。復興イベントKIZUNAフェスタは、11月23日(金)にグリーンパークまびで開かれます。会場では竹を使ったワークショップや音楽ステージ、屋台も並ぶ予定です。