倉敷市児島地区特産の繊維製品を販売する「秋のせんい児島瀬戸大橋まつり」が開かれています。
今年は吉備の児島陸続き400年、瀬戸大橋開通30周年、児島の学生服製造100周年の記念の年に当たります。
初日の20日はオープニングセレモニーが開かれ、テープカットをして開催を祝いました。
そして、まつりの関係者が児島の学生服を着て会場を回って盛り上げました。
まつりは児島ボートレース場を会場にジーンズやシャツなどの衣料品、畳や帆布など岡山県内の名産・特産を扱う店、それに飲食、物産コーナーなどおよそ140の店舗が並びました。
通常よりも販売価格を抑えている店舗が多く、訪れた人たちは店の人にサイズや色などをたずねるなどして思いきり買い物を楽しんでいました。
秋のせんい児島瀬戸大橋まつりはあす21日(日)も午前9時から午後5時まで開かれています。