総社市で子どもみこしパレードが行われ、法被姿の子どもたちが商店街を練り歩きました。
子どもみこしパレードは商工業の振興や地域の活性化を目的に開催されていた総社商工まつりに合わせて市政施行10周年を記念し、昭和39年から開催されています。
毎年、総社宮の秋季大祭の時期に行っています。
パレードには町内の22の子ども会からおよそ1000人が参加しました。総社宮で御払いを受けた後、
総社商店街を通り、総社駅まで1.7キロの道のりを歩きました。
こどもたちは「わっしょい、わっしょい」などと掛け声とかけながら笛や太鼓にあわせて車のついたおみこしを曳いていました。
【インタビュー】子どもたちは2人沿道ではおみこしを楽しみにしていた地域の人が子どもたちの姿に声援を送っていました。