倉敷芸術科学大学の卒業生で陶芸作家矢加部徳公さんの「うつわと造形展」と題した個展が開かれています。
倉敷市阿知の「ぎゃらりぃしをり」には矢加部徳公さんの花器や食器などおよそ120点が並べられています。
矢加部さんは福岡県出身で倉敷芸科大で学びました。
大学時代の教授で陶芸家の児島塊太郎さんに師事し、現在は、岡山市中区のアトリエで創作活動を行っています。
唐土を手ろくろで回して形を作り釉薬で白化粧をする技法で、白くて丸みを帯びた食器や花器が持ち味です。
】矢加部徳公うつわと造形展はぎゃらりぃしをりで10月28日(日)まで開かれています。